先日 新築マンション建設予定地で行われる 「地鎮祭」というものに初めて参加させていただきました(^^)/ 不動産業に携わり早3年…なかなかできない貴重な体験をさせていただきました! しかし、恥ずかしながら私まったくといっていいほど「地鎮祭」に関する知識がなく 「地鎮祭って何?」 「どんなことをするの?」 「なの為にするの?」 ↑このような状態でした…。 せっかく参加させていただくなら知っておきたい!ということで 「地鎮祭」について少し調べてみましたので、 今回行われた「地鎮祭の風景」とともに「地鎮祭とは何なのか」 皆様にご紹介させていただきたいと思います!! ぜひ最後までご一読ください! まずは、今回「地鎮祭」が行われた場所... こちら!近見8丁目に2棟建設予定です(^^) この場所で行われた、「地鎮祭」というのはいったい何なのか… 💡 地鎮祭とは 💡 土木工事や建物を建てる際に、 工事の無事や安全、建物や家の繁栄を祈る儀式の事です。 工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをするなどして浄め、最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ工事の無事を祈ります。 💡 地鎮祭の際は 💡 工事や建築する場所の周囲にしめ縄を張り、中央に祭壇を設けます。 その他にお供え物として、お酒・お米・海の幸・山の幸・野の幸・塩・水等を用意するようです! そしていよいよ「地鎮祭」始まりました… 神様に捧げものをし、お祓いや祝詞をあげたのち、施主・施工会社が 初めて鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ工事の無事を祈ります。 こちらは、地鎮の儀 その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」 その土地で初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」 その土地で初めて土をならず「土均(つちならし)」を行います。 そして最後に神職が鎮め物を納めます。 施主・施工会社が「えいっえいっえいっ」とかけ声をかけ 盛り砂に鍬や鋤を入れます! 「地鎮祭」は、全ての工事や新築を建てる方が、 必ずやらなければならないというものではありません。 しかし、このように1つ1つの事に意味があり また、施主・施工会社・作業員などが一同に顔を合わせ 工事の無事や安全、建物や家の繁栄を祈るという機会は 「地鎮祭」をしなければない貴重な機会だと思います。 さて、「地鎮祭」が終わり、いよいよこれから工事の着工となります。 建物が完成するまでの間、またいろいろな節目で経過をご紹介させていただきますので ぜひ、お楽しみに(^^)/ Writer K.Kai
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司法書士は、個人や企業などの依頼により、法律に関する書類作成や法律上の手続きを代行する仕事です。司法書士の仕事をするには、国家資格が必要です。司法書士試験は簡単に合格できるものではありませんが、いわゆる士業のひとつとして有資格者にしかできないと定められている業務も多く、その道のプロフェッショナルになることができます。司法書士の「書士」には、書類作成などの専門家であるという意味が含まれています。その意味の通り、司法書士の仕事内容は複雑な法律関係の書類作成がメインで、その他にも業務範囲が広いという特徴があります。 今回は、不動産の売買や相続の際には、必要不可欠な私たちのパートナーである、かわごえ司法書士事務所の川越先生をご紹介します! かわごえ司法書士事務所 司法書士川越吉紘 〒860-0068 熊本市西区上代1-2-22 吉永ビル2F TEL : 096-288-0707 【 仕 事 内 容 】 ■不動産登記
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