空室対策といえば...前回[空室対策とは](←まだご覧いただけていない方はこちらから) でご紹介させていただいた通り ・賃料の改定 ・初期費用のサービス(フリーレント等) ・リフォームの活用(設備のグレードUP) ・リノベーション(大規模リフォーム) ・モデルルームの活用 等色々ありますが。 今回は、空室対策をする中で一番大切なことをご紹介させていただきます。 それは… オーナー(家主)様と、募集をする管理会社・不動産仲介会社 のコミュニケーション 上記でご紹介した空室対策の方法は、ただのツールであり物件もしくはオーナー様によって活用方法は様々です。 たくさんのツールがある中で、当社で一番大切にしていることは、オーナー様の物件を 「今後どのような形で経営していくのか」の議論です。 オーナー様も物件も多種多様で全て同じではありません。 ・物件の築年数 ・建物の状態 ・オーナー様の賃貸経営状況 ・今後の展開 等様々なことを考慮した上で、対策を講じなければならないのです。 その中で、オーナー様とのコミュニケーションというのは必須になってきます。 当社で提案していることが、1番の対策!と思いきや... 実はオーナー様の考えに沿っていないということもあり得ます。 だからこそ、空室対策は「オーダーメイド」なのです! オーナー様とのコミュニケーションを通じ、オーダーメイドで空室対策提案をする。 結果が出なければ...再度協議する。という風に、オーナー様の賃貸経営を全力でサポートしていくことが 私たちの使命だと思います。 そして、一過性の対策ではなく賃貸経営という長期スパンで物事を考えるが大切です。 もし、空室対策をお願いするのではあれば、 「提案を押しつける会社では無く」 「意見は聞いてくれるが、提案をしてくれない会社でもなく」 これからの事も踏まえ、一緒に考え、協議をしてくれる会社 コミュニケーションをきちんととってくれる会社を選ぶことが大切なのです。
もし、現在賃貸物件をお持ちのオーナー様の中で 「空室があって困っている」「賃貸経営に行き詰っている」
とお悩みのオーナー様がいらっしゃれば、ぜひ弊社 平成不動産まで1度ご相談ください! オーナー様1人1人に合った、「オーダーメイドの空室対策」・「賃貸経営のアドバイス」・「資産活用のアドバイス」 を全力でさせて頂きます!! お気軽にお問い合わせください(^^)
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今回は、「外装リフォーム」についてご紹介をさせていただきます! 弊社では、物件を巡回し「外装リフォームのご提案」を家主(オーナー)様へさせていただきます。 しかし... 「外装をリフォームをしてどうなるのか分からない」 「外装をリフォームするメリットって何?」 と、疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう... そこで!「実際に行った工事をご紹介」しながら、 大切な物件を維持管理してく上での「外装リフォームの重要性」について ご紹介させていただきたいと思います。 ぜひ最後までご一読ください(^^) 【 外装リフォームのメリット】 ・入居率の維持 どうしても築年数が経過すると、外装の汚れ・塗装の剥がれ・サビ等から、外から見た際の外観が古く感じられ 入居率が低下してしまいます。 好立地でお部屋の中がどんなに綺麗でも、実際にお部屋を探されている方は外から見た際の外観というのも 重要視されるため、建物の第一印象というのはとても重要になってきます。 ・建物の維持 きちんと定期的にメンテナンスをすることで、建物の構造体を守り・建物を雨・風からも守ることができます。 さらに、雨・風から建物を守るということは、長期的に美観を保つことにもつながり、長期使用も可能になります。 また、水漏れの心配も軽減することから安定した収入を保持できるのです。 ・入居者様の意識向上 綺麗な建物に住むことで、入居者様が共用部・お部屋を綺麗に使うよう心掛ける そうすると劣化が少なくなるため、長期的に美観を保つことにつながる可能性もあるのです。 【外装リフォームの時期】 外装リフォームの時期の目安は、約15年前後の周期といわれています。 【外装リフォームの内容】 では、実際どのような工事をするのか... 外装のリフォームと言っても、「建物の構造」・「外壁の仕様」によって修繕方法は様々です。 そのため、今回は... ・築 年 数 : 32年 ・ 構 造 : 鉄筋コンクリート造 ・ 階 数 : 3階建て ・ 世 帯 数 : 12世帯 ・ 外 壁 : 一部外壁タイル貼り の物件を実際に施工していただきましたので、そちらをご紹介させていただきます。 今回ご紹介させていただくこちらの物件は、外装リフォーム2回目となります。 では早速、実際の「工事内容」と「お写真」を交えながらご紹介させていただきます。 ◆タイル補修 タイルが壁面にしっかり接着しているかを打診し 「浮いている箇所」・「剥離している箇所」を調べ密着させます ◆外壁クラック・爆裂補修 外壁のクラック(ひび割れ)と爆裂(コンクリートの欠損)を モルタルで補修します
◆実際の外観の変化
メンテナンスの時期を超えて放置し続けるとどうなるか... ・補修箇所が増える → もちろん、その分工事代金は高くなります ・タイルが剥離して落下する → 人を傷つけてしまったり、お車を傷つけてしまうこともあるかもしれません もちろん、落下してしまっている分工事代金も高くなります ・漏水(雨漏れ等)の危険性が出てくる → お部屋の中まで水が漏れ、ご入居者様の家財を濡らしてしまうということもあるかもしれません 漏水の原因部分の他にも、水浸しになってしまった床や天井も補修しその分工事代金も高くなります ご覧いただいた通り、建物の寿命も定期的にメンテナンスをした建物とかなりの違いがでてきます。 費用の面もありますが、できる限り定期的なメンテナンスをおすすめいたします!! まずは、お持ちの物件の点検を依頼されてみてはいかがでしょう(^^) もちろん、平成不動産でも不動産管理のご相談をお受けしております! お気軽にお問い合わせください!! ![]() など人気のCreaシリーズに空きが出ました!! 3LDKの間取りで戸建なのでご家族に大人気です(^0^)/ 特に小さいお子さんが走り回って下の階の方に迷惑がかかって困ってる。。。 そんなお悩みのお父さん・お母さんにおすすめしたい物件!! 南側にはテラスがあり、人目を気にせずプールなども出来ますよ☆ 内装も築2年なので、ほぼ新築!! |